東京陶芸器材株式会社
焼成装置(温度制御盤)
焼成装置は計測した窯の温度をもとに、焼成温度や保持時間、到達時間を自動制御します。窯を常に監視する必要はなくなり、その分の時間を有効に使う事ができます。
機種によってはヒーターの断線や熱電対(ねつでんつい)の挿し忘れなど、温度上昇に異常が発生した時には自動で停止しますので、窯の破損や室温上昇などの事故を防止します。

熱電対は温度センサーで、保護管の中には白金と白金ロジウムの2本の素線が入っています。
先端の接点に熱を加えると、反対側の接点との間に温度差が生じ、電圧が発生します。これを電気信号として温度調節計が読み取ります。
TTHプログラム焼成装置 電気炉セット品
焼成温度と到達時間を10段階で設定します。
操作はパターン番号を選択してスタートするだけ。
昇温、保持(練らし)、徐冷の組み合わせで理想の焼成曲線が得られます。
変更可能な素焼き2種類と本焼き2種類が入力済みです。
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10パターン、10ステップ(99時間59分/ステップ)
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予約タイマー機能
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昇温異常時自動停止
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ステップの連結ができます
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ソリッドステート駆動、PID制御
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感震装置の取付けもできます
TTH-1 10kW以下用
TTH-2 17kW以下用
TTH-3 20kW以下用
TTH-4 25kW以下用
TTH-5 30kW以下用
TTH-6 50kW以下用


単相8kW用の盤内

三相15kW用の盤内
TTEプログラム焼成装置
TTHプログム焼成装置の上位機種です。
プログラムコントローラーの設定値は上・中・下段用の調節計に
伝送され、温度差がある場合は自動で出力を調整し補正します。
炉内温度は熱電対3本で計測します。

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10パターン、10テップ(99時間59分/ステップ)
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予約タイマー機能
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昇温異常時自動停止
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ステップの連結ができます
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サイリスタ駆動、PID制御
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ヒーター出力可変ボリュームも取付けできます
TTCサイリスタ半自動焼成装置
焼成温度と、温度到達後の保持時間を設定します。
サイリスタ(電力調整器)を使用し、ヒーター出力を0~100%間で
可変させるので、細かな調節が可能です。
単相10kW以下の窯には、可変させるボリュームが1個付きます。
それ以外の窯には、ヒーターを上・中・下段 個別に可変させる為、
ボリュームが3個付きます。

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焼成温度設定
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保持時間タイマー
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上・下段用デジタル指示計を追加できます
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始動タイマーの取り付けができます。