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ヒーター(電熱線)修理

陶芸電気窯に使われるヒーターの寿命は年数に関係なく、本焼きの回数、温度、保持時間に左右されます。劣化すると焼成中に断線しますが、他の原因として、接触による破損、金属系釉薬の付着があります。濃度が適正な限り、還元焼成の影響はほとんどありませんが、炭素を出し過ぎればやはり断線します。

いずれの場合も補修で対処可能です。全体の傷み具合によっては交換をお奨めする事もありますが、補修により費用を抑える事ができます。

コイルヒーターを使うSYシリーズは断線補修ができません。

ヒーターの断線補修
​流れて固まった釉薬の除去​
​ヒーター張替え(交換)
東京陶芸器材株式会社
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東京都練馬区西大泉1-36-10



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​TEL:03-3922-6371
FAX:03-3922-0105

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