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宮城で現場築炉

  • 執筆者の写真: kyosuke
    kyosuke
  • 2022年8月13日
  • 読了時間: 2分

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お盆休み前の3日間を使って、宮城県柴田郡で現場築炉。




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ケーシングの組立て。




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レンガの搬入。

こまめに小休憩しないとやばい暑さ。




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あと1段積んだら初日はここまで。




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現場から車で15分位の船岡駅。

写真を撮ってる真後ろがホテル。付近に飲食店はほとんどない。

ホテルのレストランもコロナでテイクアウトのお弁当のみ。

唯一希望の焼肉屋さんは明日にとっておく。




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部屋からの眺め。

結局初日は近くのファミマへみんなで買い物に。




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余ったら持ち帰って家で呑もう。




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いくら丼




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真ん中を押すと光るライト。

ファミマのレジ横にあったガチャガチャで。




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ホテルで朝食とってセブン寄って、お昼を買っといてコーヒー飲んでから現場へ。

午後は穴開け、アルミナ塗布、ヒーター取付、配線等々。




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作業も目処が立ったので2日目の夜は近くの焼肉屋さんへ。ファミマのすぐ先。

宮城と言えば牛タン。

ほんとうに美味しかった!




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帰りにファミマに寄ってリトライ。

生卵かけご飯。




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光り輝きます。




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3日目11:00、全ての作業が終わりました。




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上蓋式電気炉TY-15 RF【単相】

背後にあるのは1991年製のTY-20-2 RF これも【単相】




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実は今回、てっきり【三相】と思い込んで用意して来たら、お客さんとの話で【単相】と判明。

判った時はかなり焦った。

だって手動で操作する場合は三相と単相じゃヒーターが全く違うんだから。出直しかなと。


既存のTY-20-2の配線を確認すると、電源は【単相】でヒーターは【三相】になってる。

つまり、強弱レバーの配線方法と太さを変えれば解決できる!


一般的に三相ヒーターを手動で操作するには、三相電源を用いて、

スター結線とデルタ結線を強弱レバーで切替えます。

今回の場合はちょっと違って、単相3線式の100Vと200Vの両方を使う方式でした。


例えば、200V流したら30A出るヒーターに100Vを流すと15Aになります。

これを強弱レバーで切替える事によって、上・中・下段ヒーターの出力を個別に半分にできます。


10年前この配線方法をオンラインストレージに入れといて助かった。




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