千葉県柏市の作家さま、工房移転に伴い電気炉2台を移設します。
先ずは上蓋式TY-20-1とサイリスタ半自動焼成装置を積み込み。
真空土練機と電動タタラ機、奥のTY-8は、TY-20-1を先に運んでから
第2便で積み込みます。
移設先の新しい工房、トラックが横付け出来て助かります。
ハンドリフターを押さえながら撮ってます。
TY-20-1を仮置きしたら、2人はTY-8を取りに行ってしまうので
チビチビ配線しながら待ちます。
窯の右奥に見えるオレンジの管は、工務店に頼んでおいた空のCD管。(床下を通ってる)
窯と反対側の壁。こっちに焼成装置を取り付けます。
床のCD管は、右の2本がTY-8用で、左の2本がTY-20-1用
CD管に電線を通すと、、、
反対側から出て来ます。
およそ9メートルの電線を7本通します。
CD管の立ち上げ部分を、そのままにする訳には行かないので
プールボックスで覆って隠します。
後編へつづく