昨年10月に両開き式TY-13W変形を納めた、仙台市のお客様の所へ還元焼成立会いに出向きます。
家を出て、途中ファミマに寄ろうと思ってたら結局2時間後、福島県のパーキングエリアまで来た。
約束時間のちょっと前に到着したから少し待機して、今回はこのガス圧でやってみます!
990℃でようやく炎が見え始めた。還元焼成の立会いはいつも2時間ほど。
1000℃を超えてバーナーの微調整ポイントが見つかったら後はお任せして帰ります。
微調整ポイントで空気調整を行うと炎と煙のバランスがガラッと変わります。
後日いただいたご報告では、還元そのものは充分に掛かっていたとの事でした。
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