
長野県塩尻市の作家様への納品ですが、窯に対して入口幅がスレスレです。
ハンドリフターで引っ張っると途中でつっかえて擦る可能性があるので、
・ハンドリフターで押して入口前に窯を置く。
・ハンドリフターを抜いて、外からまわって裏口から運び込む。
・中からハンドリフターを挿して窯を引っ張る作戦でいきます。

中から引っ張るところ。

設置が済んだところ。

向い側には同じく両開き式TY-13CW。
2010年製ですが、焼成中の蒸気抜きが充分でなかったようで錆の進行がちょっと早いです。
既存の配線の中間に切替えスイッチを取付け。
スイッチから天井を通って、新しい窯までの配線は地元の電気屋さんにお願いしました。

内寸:600×600×600mm
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