窯の搬入それから点検

2018-9-03

千葉県長生郡のお客様工房へ扉式電気炉TY-17Dを搬入してます。

ハンドリフターで背面から引っ張り込んで、窯が建物内に入ったら、

今度はもう1台のハンドリフターで正面から押し込みます。

 

その背面のハンドリフターを抜いて脇に避けたところだけど、けっこう間口ギリギリ。

 

 

このTY-17D、実は1997年に北海道のお客様へ納品したもの。

その後ほんの数回しか使用されず、今回 札幌陶人社様を介して本州に戻って来ました!

炉内のヒーターも新品同様です。

元のサイリスタ半自動焼成装置は、札幌陶人社柴田さんによって

プログラムタイプに改造されています。

 

 

TY-17Dの設置が終わって、千葉県旭市に寄ってます。

もっと近いかと思ったけど1時間半かかった

 

3ヶ月前、同じ千葉県の香取郡から移設を済ませた上蓋式TY-15とプログラム焼成装置。

その後の焼成で、プログラムの昇温に遅れが生じるとの事で原因究明に来ました。

けれど、プログラムの設定異常やヒーター断線もなし。

しかし、電流値を計ると合計で14キロワットしかない。本来は15キロワット。

よーく観察してると、ヒーターに出力ONすると同時に電源ランプが暗くなる・・・

 

 

判りました!たぶんだけど電圧降下です。

実際にヒーター出力ONの時に電圧を計るとグッと下がります。

 

聞くと、電柱の引き込み地点から窯小屋までの約70m、その間の電線は埋設されていると。

通常なら充分な太さの電線も、この長さでは細かったのかもしれません。

 


その後、電気工事店が「電圧降下」を確認した旨のご連絡をいただきました。

トランスで昇圧か電線張替えで対応するようです。

 

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