都内の新築小学校へ上蓋式電気炉TY-10を納品します。
エレベーターで4階の陶芸窯室へ。
花粉症なのでマスク。
陶芸窯室の壁には既に配線がされています。
事前打合せでは空配管だけお願いしたのですが、親切に電線も通してくれてました。
ただ、補償導線(温度センサとコントローラーを繋ぐケーブル)が必要なので、
通線ワイヤーを管に入れて1本追加します。
配線は壁の中を通って、左壁の巾木部分から出てきます。
焼成装置と窯との配線を隠すために。
それに合わせ、今回は盤屋さんにお願いして焼成装置の中心にΦ50の穴を開けてもらってます。
部品の配置もいつもと異なり、端子台も上下逆さま。
設置完了後。
Comments