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5年ぶり

更新日:3月22日


電気陶芸窯 焼成装置

千葉県立の高等学校さま

1990年製の上蓋式電気炉TY-20-2に不具合、上段と下段ヒーターに電気が流れないとのご連絡。

同時にヒーターが断する事は稀だし、サイリスタ(電力調整器)が同時に壊れるとも考えにくい。




焼成装置修理

とりあえず各所チェック

ヒーターは切れてなさそうだけど電流なし。

サイリスタ(銀色の部品)を入れ替えてみても変化なし。

となると後は電源電圧くらいしか。




とここで、

数年に一度、焼成装置を開けるとドライバーが出てくる。

これは5年前に温度調節計の交換しに来た時に忘れたやつっぽい。おかえり




電気陶芸窯 修理

怪しいのはシールのめくれた電磁接触器。

電圧を計ってみると、赤-白=0V 白-青=200V超 青-赤=200V超

これで上段ヒーターの原因は分かったけど、下段は?

とりあえず代替品の電磁接触器を用意して出直します。




ショックドライバー

出直したところでニューアイテム、【ショックドライバー】!

ビスが固くて回らないそんな時、これを当てがって叩くと衝撃力を回転に変えて少しだけ回ります。

実はそんなに固くなかったけど試したくて。

あえて自分でキツク締めたりして。




電気陶芸窯修理

そんなこんなで交換完了しました。

結局、下段ヒーターの不具合はヒューズ切れが原因でした。

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