東京都葛飾区の美術教室さま。こんな感じで窯を増設します。
ご依頼のきっかけは、もう1台ある窯(他社)の具合を拝見した事から。ありがたい事です。
トラックをこれ以上バックさせると車が通れなくなるので、この位置から後方吊りで窯を降ろします。
荷降ろしの反対側には寅さん記念館。
自分は寅さん見たこと無いから行かなかったけど2人は仕事が終わってから寄ってました。
設置場所をなるべくコンパクトにする為、当初のイメージから少し変更。
焼成装置が右窯の斜め上部になりましたが、窯は交互にしか使えないので問題ないかと。
(右窯を使ってる時は焼成装置に電源は入らず、ファンも動かないので熱気やガスを吸わない)
もともとのブレーカーをちょっと交換して、電源を振り分けてます。
・上蓋式電気炉TY-13C2
・内寸:幅700×奥行500×高さ600mm
・棚板400×300mm 2枚敷き
・酸化焼成用
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