窯の錆び
- kyosuke
- 2024年8月3日
- 読了時間: 1分
更新日:2024年12月5日

さいたま市の陶芸教室にある1986年製の上蓋式電気炉TY-20-1。
腐食した鉄板の補修で継ぎはぎだらけ。
今回、更に補修します。

前面の鉄板カット。
茶色い38年分のサビ、このままドサッと落ちます。
暑さとサビ粉は覚悟していたので着替え用意して来てます。

カットを終えて。
なお、上蓋は2020年に交換済みです。

コロナ以来のマスク。また流行ってるけど
鼻の中は真っ黒、帰ってシャワーすると髪から色の付いた水が流れます。

還元炎吹き出し穴、熱電対差し込み口はステンレスのフランジを付ける事にしました。

また徐々にサビるけど、とりあえずヨシ
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