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病院の窯


東京都三鷹市の病院さま。1999年に納めた節電タイプTY-F8。

作業療法用として使われています。

2015年に病棟建替えの為、現在のこの場所に運んで来ました。キャスター付けて敷地を転がして。




そして今回、窯が老朽化してきたけどまだ使える、という事で

もう1台増設となりました。

古くなった温度調節計、サイリスタ、可変抵抗器も故障を未然に防ぐ目的で交換。




今回も同じ節電タイプTY-F8ですが、炉壁の構造を変えてあります。

従来品はセラミックファイバーの下地にアルミナファイバーボードの内張り。

今回のは耐火断熱レンガの下地にアルミナファイバーボードの内張り。壁厚146mmです。




熱電対を各々に差す事になったので切替えスイッチ取付け。

久々にカッティングシート使った。




ついでに娘の落書きもシールにして、娘のパソコンに。


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