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TY-10W修理


10年程前、床に釉薬が付着し、かなりの長さのヒーターを除去する事になったTY-10W。

当時は除去したヒーターの長さを補う為、遥かに太いヒーターを溶接してみたのでした。

驚くことに、溶接箇所が恐ろしいほど一体化してた!

通常のやり方より経過がいい。

今回は上段ヒーターの劣化に因る断線なので通常の溶接だけど。

こちらは世田谷の児童館にある同じくTY-10W。

たぶん接触に因る断線。

通常の捻り合わせた上での溶接。


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