現場築炉過程 その1
- kyosuke
- 2019年3月7日
- 読了時間: 1分

いよいよ慶應義塾湘南藤沢中等部・高等部様への電気炉納品が始まります。
今日はその初日。
この2.4×5.9mの駐車スペースから炉材を降ろし、地下の陶芸窯室で築炉となります。

トラックぎりぎり。かろうじて脇に人が立てる程度です。

地下のドライエリアから見上げた様子。
柵の向こうがトラック後端。

モルタルを降ろし終えたら、次は中身空っぽのケーシング(外枠)。
と、ケーシングを作った本人(工場長)

下で待機してる人は、その都度室内に運び込まないといけないという一番面倒な役目。

その一番面倒な役目の人が用意周到な準備をしたおかげで搬入はいたってスムーズ。
例えばレンガをパレットごと吊り上げる器具作製とか。

役目を果たしたパレット器具。

全て降ろしたので今日はここまで。

これから作業終了の報告をしに監視室へ。
来週また来ます!
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