窯の修理諸々
- kyosuke
- 2018年2月2日
- 読了時間: 1分

品川区の小学校、3階図工準備室
セラミックパッキンの一部欠落が心配だと言う事で様子を見に。

全てやる必要はないので、一辺だけ張り替えて余分な箇所をカット。
1989年製の上蓋式TY-10

大田区の幼稚園、砂場の脇
ヒーターの断線。既に3ヶ所目なのでそろそろ寿命かも。
最近、この写真を撮ってるiphone6もレンズが擦れてるのか白くボヤける
他にも難アリだけど、発売が噂されるiphone SE2が出るまでボヤけた画像をupします。

断線補修後

千葉県松戸市の高等学校、外の窯小屋
1981年の窯!

炉蓋の交換
炉体も塗装し直したいところですが...

埼玉県久喜市の高等学校、外の窯小屋
1993年に扉式TY-20Dと納められた自動焼成装置。

プログラム焼成装置に交換しました。

千葉県木更津市、作家さまのアトリエ
動作不良の他社プログラム焼成装置。

弊社が扱うコントローラーに交換しました。
ボタンやスイッチ類は中の配線を全て外したのでただの飾り。

それと、既存の電源で2台の窯が使えるように切替えスイッチを付けました。
しかし!配線を終え、もう少しのところでスイッチのカバーを割ってしまう。
この写真はスイッチを再度取寄せ、出直して交換した時のものです。

こうやって見ると、練馬区から木更津市へ行く時は半分近くがトンネルだ!(赤線)
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