焼成装置の修理
- kyosuke
- 2016年9月20日
- 読了時間: 1分

現在の製品名だとTTD-1サイリスタ自動焼成装置 これの弱運転用可変抵抗器(ボリューム)を交換します。(茨城県取手市) 前にも書いた事あるけど、可変抵抗器はサイリスタ(交流電力調整器)に繋がっていて、 窯のヒーターに流れる電流を無段階で調節します。

その裏側

古いの(右)と新しいの(左)

この可変抵抗器、30アンペア用は端子3ヶ所をハンダ付けで短絡させないといけません。
右が電線をハンダ付けしたもの。 若い時と違って手元が見えない

さらに焼成装置の裏側で配線をハンダ付けして、動作確認すれば完了。
ガス式のハンダごては非常に便利!

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