ニデックドライブテクノロジーという長い社名に変わった、旧シンポの電気窯DUB-07。
同じ練馬区にお住まいの作家様より、温度が上がらずエラーが出るという事で熱線を交換する事に。
実物を見た事もないけど、説明書を見る限り100Vの小型電気窯DMT-01と一緒かなと。
※写真はメーカーホームページより拝借
中はこんな感じで綺麗です。
ちなみに熱線は置いてあるだけでピンの固定はありません。
ただ、熱線を近くで見ると劣化している感じではある。
外側の配線接続を外してから熱線の取外し。
置いてあるだけだからスルスル取れると思ってたのに、溝に引っ掛かってポキポキ折れる。
どうやら熱線が変形して溝との隙間が無くなった模様。少しイライラする。
熱線が壁の中に入る部分、常温でも90度曲がる筈だけど心配なので加熱しました。
長さが偏らないよう調節しながら置く必要があります。
最初からキチキチに置いていくと、最後の方で長さが足りなくなります。その逆も然り。
窯の外側。
接続完了して電流も確認!
実は戻ってから気になる事があって(接続部がステンバンドに触れるのでは)
翌日手直しに出向きました。
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