2020年3月11日

いくつか修理

武蔵野美術大学様で彫刻用に使われている両開き式電気炉TY-48W。

耐火レンガの割れと、そこに当たるパッキンの剥がれ。原因はなんだろ。

その1

その2

その3

つづきまして所沢市の障害者福祉施設さま。

先ずは傷んだ上蓋パッキンを剥がします。

対コロナにはマスクしてないけど、これの時は着けます。

パッキン終了。

ヒーター強弱レバーの1本が破損。

そこだけ取り替える事ができないのでスイッチごと交換になります。

交換後。

熱電対の保護管がぐらついてソケットから抜けそう。

アス○ストヤーンを隙間に入れて石膏で縁を固めます。 ※ヤーン:紐

ぐらつかない。